ちょっとしたおもてなしを期待したいとき

 

メリークリスマス🎄✨

今年は、とっても寒いホワイトクリスマス。

私の住んでいる場所はほぼ雪が降らないので、

昨日は久々に雪を体感しました。

ぽろぽろっとした「こういうアイスあった・・・」みたいな感覚で

一人で袖に着いた雪を見て、はしゃいでしまいました。

 

仕事や環境が常に同じだと、人は時々感覚を失います。

常にある環境が変わらないからですね。

少し考えればわかるような、でも意識しなければ気づかないような

そんなお話をしようと思います。

 

新しいプロジェクトの打ち合わせでホテルのレストランへ。

お相手を待っている間に店員さんが親切にお水を入れてくださったのですが、

キンキンに冷えたお水でした。

 

今日は凍えそうな寒さで、外は雪・・・

それでもマニュアル通りのお水が出てくるのですね。

間違いではないですし、冷たいお水が欲しい方もいらっしゃいますので

感じ方は人それぞれですが、

「お水をお持ちしますが、今日は寒いので常温にいたしましょうか?」

なんて一声かけられたら私は嬉しいなと思いました。

 

結局、寒いのでお湯をいただけますか?

といって持ってきていただきました。

 

ホスピタリティやおもてなしというのは

本当に人それぞれにあわせたものになりますので

とても難しいのです。

 

温かい場所にいると外の環境が分からないことがあります。

これは組織や自分自身の立場においてもありうることです。

常に気くばり心配りをしておくことで、

相手も予期せぬ、おもてなしをしてさしあげられるのかもしれませんね。

 

本日の気づきでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

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