気くばり美人は愛され美人です。
愛されるとなぜいいのでしょうか?
それは恋愛の場でも得をするからです。
職場や人間関係だけでなく、みなさんにとって大事なものの一つに、恋愛があると思います。
想いを寄せた人に好きになってもらいたい
いつまでも変わらぬ愛情でお互いを愛し続けたい
家族が増えても自分を女性としてみてもらいたい
そんな思いがあるのではないでしょうか。
そしてそのために一生懸命努力する。
私も恋愛指南書は読みましたし、実践もしてきました。
なかなかうまくいかないこともありましたので、今日はそんな私の実体験も含めてお話していこうと思います。
自分を知る
まず自分という人はどういう人なのか?を知ることが大切です。
自分はどういうときにどんな感情で、何をしているときが幸せなのか?
その時はどんな感情なのか?
これを思い出してみましょう。
思い出すのが難しい方は、むしろ逆を考えてどうだったら不快なのか?
そしてその逆だとどれほど幸せか。
自分を知ることは、何をするにも必要になります。
好みの相手の特徴を100個書き出す
100も?と思われたかもしれませんが、事細かに書いていきます。
一気にかけなくても少しずつ増やしていけばいいですし、100個になるほど細かく書くということです。
具体的に書かれてあればOKです。
そしてその相手と一緒に何をするか?
そして出会いから何から何まで細かく想像することが大切です。
気持ちや感情を想像する
相手としたいことリストを作り、それを実行したときの感情や気持ちを想像し体感します。
きっと幸せな言葉やハッピーな気持ちになってくると思います。
ここで重要なポイントは、
幸せでいっぱい
な気分になることなのです。
以前から何度かお伝えしていますが、潜在意識と引き寄せの法則です。
幸せな気持ちでいると、自分の脳(潜在意識)はこの幸せな気持ちを維持しなくてはならないと思い、幸せな気持ちになるようなことがらを運んでくるのです。
常に幸せな感情を保っていると、幸せなことを引き寄せ、どんどん幸せがやってくるということです。
つまり幸せが持続するのです。
この感覚わかりますでしょうか。
言い換えると、幸せになりたいな・・・と思っていたら、“まだ幸せではない人”になってしまうということです。
これではいつまでたっても幸せな状態はやってきません。
ポイント
小さな幸せを日常生活の中でみつけること
こうなったらいいなという理想の生活を抱くのはもちろんですが、現状がとっても幸せであるポイントはたくさんあると思います。
そうすると自然と感謝できるようになり、ありがとう!という言葉が生まれます。
いつも感謝することだらけの毎日がやってきますので、自然と気持ちや人のことを見る余裕がうまれ気をくばれる人になります。
自然と相手のことを考えられる言動になるため、お相手の方との関係性を進めていくことができるようになります。
いつも愚痴を言っている人と
いつも幸せそうに微笑んでくれる人
一緒にいるならどちらといたいかは一目瞭然です。
私はいつも、こういう人生だったらいいのにな・・・と理想はたくさん持っていましたが、現状との乖離をいつも感じていました。
これ、本当にそうなるのかな?と疑ったこともあります。
よくよく考えてみると、現状の私ってすごく幸せじゃない?
これに気付くことができてから毎日のこころの持ちようが変わりました。
よく考えると結構今の生活って幸せだったりします。
一度ゆっくりと振り返ってみてください。
そして100のリストをもう一度見返してみましょう。
もしかしたらすでに叶っていることもあるかもしれません。
現状はこうだけど、未来はこうなりたい。
どうしてもそこに距離やギャップがあるならばそれはなぜなのか?
どうしたら叶えられるのか?
そのためにどうすればいいのか?をじっくりと考えます。
というわけで、本日は
日々の小さな幸せに気づく
小さな幸せをいっぱいかみしめる
そして
そんな自分が幸せだということに気付く
という3つのポイントについてお話しました。
次回はそんな自分について、さらに深堀をしようと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう♪