私自身の解釈にはなりますが、正解・不正解は特にないと思うので経験談として書いていこうと思います。
宝塚歌劇団に伝わる教え“ブスの25箇条”より
精気がない
についてお話していこうと思います。
※25箇条のご紹介はページの最下部をご覧ください。
精気がない人は見ていて周りを不快にします。
その人が元気がないだけなので、周りに迷惑をかけているつもりはない。そう思われるかもしれませんが、一人でもそんな人がいたら、周りの空気感まで精気がなくなってしまいます。
頭には曇り空、色で例えるとグレー・ネズミ色のオーラをまとい、いきがいもなさそうな顔をしてあなたの同僚が登場したらいかがですか?
近づきたくなくなりますよね。
はつらつとして活力みなぎる人に人は好感を覚えます。
精気は生命力、病的な空気は周りも病気にします。
エネルギー溢れる活力となる食べ物を体に入れ元気がでるような日常生活を送るべきです。
イギリスに留学していた時のことですが、イギリスは土地柄曇り空が多く晴天に恵まれることが少ないのです。
やっぱり少し気が滅入りました。
何だかしんどいのです。やる気はそこそこあるのですが、なんとなく重苦しい・・・
これは天候のせいなのでしょう。
メキシコシティからの留学生は、気分が滅入ると言って国に帰ってしまいました。
天気によってもエネルギーが変わりますので、日焼け止めも大切ですがたまには陽にあたるのが大切です。
適度な運動と光合成は大事ですね。
精気がない人と一緒にいると自分のエネルギーまで吸い取られてしまいますので、そんな人のそばには寄らないようにするのが得策です。
類は友を呼ぶと言いますから波動の低い人と一緒にいると、自分までそちらに引っ張られてしまいます。
そうならないようにするには日々瞑想がおすすめです。
心を落ち着かせて自分をフラットな状態に戻すこと。
これをやってみてください。
では本日はここまで。
また明日のブログでお会いしましょう♪
宝塚歌劇団に伝わる教え「ブスの25箇条」
1 笑顔がない
2 お礼を言わない
3 おいしいと言わない
4 精気がない
5 自信がない
6 グチをこぼす
7 希望や信念をもっていない
8 いつも周囲が悪いと思っている
9 自分がブスであることを知らない
10 声が小さくイジケている
11 何でもないことにキズつく
12 他人にシットする
13 目が輝いていない
14 いつも口がへの字の形をしている
15 責任転嫁がうまい
16 他人をうらむ
17 悲観的に物事を考える
18 問題意識を持っていない
19 他人につくさない
20 他人を信じない
21 人生においても仕事においても意欲がない
22 謙虚さがなく傲慢である
23 人のアドバイスや忠告を受け入れない
24 自分が最も正しいと思いこんでいる
25 存在自体が周囲を暗くする