今何も考えずに鏡を見てください。
このままスマホの画面を消したときに表れるご自身の顔いかがですか？
への字になっていませんか？
今日は宝塚歌劇団に伝わる教え“ブスの25箇条”より
いつも口がへの字の形をしている
についてお話していきたいと思います。
※25箇条のご紹介はページの最下部をご覧ください。
への字って難しいですよね。笑
でも私見たんです！鏡にうつる自分の顔を！！
への字口をしていたんです。
特に機嫌が悪いわけでもないのに、口がへの字口になっていてびっくりしました。
正確にはへの字をしているというより口角が下がっているというということです。
へのへのもへじって見たことがあると思うのですが、なんてことない顔になります。
特に嬉しいわけでもなく、悲しいわけでもない無表情を表すんだと思うんですね。
ただの顔。
無表情ってとっても損をします。
感情がない人のように見えますから。
おいしいともまずいとも言わないなんてことない顔。
無表情は0ですからそこから何を話しても盛り上がりません。
何を考えても盛り上がりません。
口角を上げて少し微笑むような顔が好感度もアップです。
話しかけやすそうな人になりますし、実際にそんな人がいたら質問もしやすいでしょう。
人に話しかけられやすい人になると、コミュニケーションが生まれますし、お仕事でも頼られやすくなります。
チャンスもやってくるので、新しい仕事を任せてもらえることも出てくるかもしれません。
そうすると自分の自己肯定感も上がり、ますます自信がつきます。
周囲の人もそんなあなたがいるだけで、場が和みますしチームワークも取りやすくなります。
余談ですが、外資系の企業で働いたときにおこったことです。
全体ミーティングでリストラについての話が合った後、この後にメールを送られる方は今回の対象者であるというような内容が告げられました。
ドキドキしながらメールを開くとそのようなメールは私あてには来ていませんでした。
でも社員の中ですぐに会議室に上司を連れて入っていった方いて、おそらくあの人にメールがいったのだなとすぐにわかるような態度でした。
その方は能力もそこそこある方でしたが、周りとのコミュニケーションが悪く、会社帰りに飲み会などがあったときもその場にはいるものの、ご自身の機嫌にあわせて態度がころころ変わる人でした。
その方に、おそらくメールが届いたのでしょう、自分より能力のない人がなぜ対象にならず私なのか？を食い下がったようでしたが、結局聞き入れてもらえずひっそりと退社されました。
気くばりポイント
本当のリストラ対象は能力だけではない
年齢を重ねていくとキャリアも付いてきて自分のポリシーや譲れないところなどが出てきます。
もちろんそれは悪いことではありませんが、職場はなにより調和が大切です。
周りの調和がとれない人、気難しい人は、まだまだ能力のない若くて素直な社員に完全に負けてしまうときもあるということです。
（ずば抜けた能力がある人はまた別です）
人と人が働く職場です。
その人がいるだけで不愉快になる職場と、その逆とでは当然ながら後者の方が重要な人材と認められてもおかしくはありません。
能力はそこそこあればそれでいいのです。
あとはやる気と前向きな力、そして笑顔。
これでほぼいろんなことは乗り切ることができます。
まずは口角を上げてみましょう。
そうすると目元も少し力が入り目がぱっちりと開きます。
これで印象のよい美人の出来上がりです！
明日から無料でできるポイントでした！！
ではまた明日のブログでお会いしましょう♪
本日もありがとうございました！
宝塚歌劇団に伝わる教え「ブスの25箇条」
（※リンク先の記事に飛びます）
１ 笑顔がない
２ お礼を言わない
３ おいしいと言わない
４ 精気がない
５ 自信がない
６ グチをこぼす
７ 希望や信念をもっていない
８ いつも周囲が悪いと思っている
９ 自分がブスであることを知らない
１０ 声が小さくイジケている
１１ 何でもないことにキズつく
１２ 他人にシットする
１３ 目が輝いていない
１４ いつも口がへの字の形をしている
１５ 責任転嫁がうまい
１６ 他人をうらむ
１７ 悲観的に物事を考える
１８ 問題意識を持っていない
１９ 他人につくさない
２０ 他人を信じない
２１ 人生においても仕事においても意欲がない
２２ 謙虚さがなく傲慢である
２３ 人のアドバイスや忠告を受け入れない
２４ 自分が最も正しいと思いこんでいる
２５ 存在自体が周囲を暗くする
