【超簡単!】小さな気くばりが強い組織をつくる!

愛され気くばり美人道

 

気くばり・目配り・心配り

人によっては周囲の人のことをそんなに考えなければならないなんて疲れちゃう・・・

という意見も出てきそうですが、実はそんな大それたものではなく難しいことでもないのです。

本当にちょっとした気遣いをするだけで、なんだか素敵な人だな・・・と思われる。

そんなポイントなのです。

 

 

物を大切にする

雨の日の傘、あなたはどんなものをお持ちですか?

私は常に折り畳み傘を入れています。

そして、先日ジャンプ傘を一つ購入しました。

ちまたのビニール傘ではなく、選びに選び抜いたデザインの一本。

 

おかげで雨の日がとっても楽しみです。

自分が時間をかけて選び、キュンときた一品なのでデザインを見るたびに心が躍ります。

いつもなら、玄関を開けて雨が降っていたら残念な気分になりますが、いそいそと戻り傘を手にします。

これだけでも一日のスタートが違います。

 

そして、お気に入りなので決して忘れたりしません。

丁寧に扱いますし、帰ってきたら必ず干して錆びないように手入れをします。

 

 

職場の傘立てはどうなっている?

あなたの職場の傘立てはビニール傘でいっぱいになっていませんか?

以前上司がこんな記事を一斉メールで送ってきました。

 

あるコンサル会社の方は職場改善のために企業を訪れる際、必ずチェックするところが傘立て。

組織が回っていないところは傘立てが誰かの忘れ物でいっぱいになっている。

 

というもの。

 

職場の置き傘として扱われるビニール傘。

しかも誰も置き傘とは言っていないのに、勝手に人に使われてしまう。

誰のものかわからないものが必要以上にたくさんあるというのは無駄ですよね。

そして傘立ては共有部分で、会社にとって大切な場所にあるのです。

みんなが意識せず素通りしていってしまうということは、周囲に気くばりがない人たちの集まりでしょう

仕事をするうえでもチームワークがないと容易に推測できるため、当然組織は回っていないのだろうとなります。

 

組織的に問題です。

 

その点、持ち主がわかりやすいデザインされた傘だと簡単には使いませんし、持ち主の責任もはっきりします。

いつもさりげなくチェックし整頓するのがおすすめです。

 

電車の中の忘れ物でも一番多いのが雨傘。

これを有効活用して、ご自由にお持ち帰りくださいと急な雨の救世主として役に立たせている駅もありました。

確かに急な雨の時は助かるかもしれません。

 

でも私は思います。

 

一つ小さな折り畳み傘をみんなが持っていたら問題ないのにな・・・と。

最近では安価で軽いものもたくさん出ています。

お気に入りの一本を探すのもいいものだと思います。

 

気くばりポイント

共有部分を気にとめる

共有部分に気をくばることで、職場全体の美化を保つことができます。

誰のお仕事でもなくみんなが自分のスペースだと思って使用すると、常に清潔で全員が気持ちよく働くことができる空間になります。

立ち寄ったときにさっと傘をそろえるだけでいいので、ものの数秒で完了します。

 

気くばり美人はほんの小さなことを大切にするだけで大丈夫なのです。

簡単なことですので、ぜひ今日からやってみてください。

気くばり力を上げて愛され美人になりましょう!

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

本日もありがとうございました!!

 

 

 

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