みなさまこんにちは。
気くばり専門家のさくらです。
先日まで、宝塚歌劇団に伝わる教え“ブスの25箇条”についてエピソードも含めながら解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
私は文章を書くのが本当に大好きで、パソコンで文章を打っていくのですが、これをしている間に目に映るこの活字で幸せを感じます。
パソコンで文字を打つのも好きでしかも早い、となると自然に文章も長くなりますが、ぜひ最後までお読みください。
今日は気くばりができるとどんないいことがあるのか?についてお話していきたいと思います。
このブログにたどり着いてくださったということ、そして今こうして読んでくださっているということは少なからず“気くばり”について気になっていらっしゃるからだと思うのです。
ではまず、なぜあなたは気くばりが気になったのでしょうか。
きっと、仕事や恋愛でちょっと思うところがあって、それって自分自身に原因があるんじゃないのかな?と思ったのではないでしょうか?
例えば、仲の良いお友達がどんどん結婚していく・・・
仕事はうまくいっているけれど、女の幸せって私大丈夫?
婚活とかそろそろした方がいいのかしら?
モヤモヤと頭の中をめぐって、人と比べ勝ちな毎日を送っていらっしゃるのではないですか?
このブログでは気くばり力を上げると、人から愛され、結果的に恋愛にもつながるというコンセプトで書いています。
私自身も若いころは、24時間恋愛受付中で、会議の議事録をとっていても大好きな彼のことを常に考えているような女性でした。
仕事もそこそこ充実していたら、特に今の生活に不自由はありませんよね。
でも本当に私はこれでいいの?
このままで女の幸せは手に入れられるのかしら?
なんて思うかもしれません。
少し焦って婚活アプリにそれとなく登録してみたものの、ちょっと面倒臭くなっている・・・
そんなことも起こりがちです。
愛されキャラとはどんな人のことをいうのでしょう?
まずは明るくふるまう
職場ではいつも笑顔で挨拶をし、とにかく明るく元気な人というのは見ていてとても気持ちがいいですし、話しかけやすく相談もしやすい。
となるといろんな人が声をかけてきますね。
機嫌の悪いときがありません。
気くばりポイント
明るく笑顔
はっきりと大きな声を出す
ノリがいい
この3つを心がければ、愛される人になります。
返す言葉もユニークさを入れて
大阪ではノリと突っ込みはセットで、歯磨きと同じぐらいあたりまえの文化です。
ちょっとした返しにも対応できるように、日ごろから面白さの技を磨くのは必須です。
男性においては、イケメンより面白い方がモテるというのが大阪人かもしれません。
自分を思い返してみても
とってもタイプのイケメン、でも話題がつまらないのと
タイプではないけれど、とっても面白く笑いが止まらない
こんな2名がいたら、大阪人(関西人)である私は間違いなく後者に惹かれます。
相手にとって居心地のいい存在になる
目くばり・気くばり・心くばりとよく言われたものですが、周囲に目を配りよく気がつく人、そして相手の心に残るような心配りをすると誰からも居心地がいいなと思われるようになります。
職場の雰囲気はよくなりますし、相手にとって心地よい存在になりますので、あなたと一緒にお仕事がしたい、側にいてほしいな・・・となるわけです。
気が付けばいつもそこにいる
気くばりができる人は、目配り・心配りも同時にできますので、当然誰かが必要としているときに必要な場所にいて役に立つことができます。
全体を見ていればよくわかります。
今目の前でどういうことが起こっていて、だれが何をしていて自分は今どう動けばよいのか?それがわかれば自分の居場所が明確になります。
そして、そのポジションにいれば、必ず役に立つのです。
役に立つということは、そこに感謝が生まれます。
周囲にとってよく気がつく人となるわけです。
ぼおっと突っ立っているだけでは不十分です。
相手が何かを頼もうとする前に動く、これが重要です。
レストランで店員さんを呼びたいときにすぐに目が合う、こういう人はお客様の様子を常に伺っています。
今、お客様はどういう状況で、そろそろ呼ばれるのではないかな?
そう思ったら目線をそちらにしておくことですぐに対応することができます。
まとめ
相手の目線の先にいること
全体図を見て、自分の置かれているポジションを把握
話しかけやすい明るい声と笑顔
これを心がけていきましょう♪
本日もありがとうございました!
ではまた次回のブログでお会いしましょう♪