先日、仲の良い友人と久々にランチをしに出掛けました。
特にレストランなどを予約せず気軽な待ち合わせだったので、飲茶でも軽く・・・そんな感じでした。
ところが彼女がとっても素敵なワンピースを着ていたのです。
少しフリフリした私好みでとっても良くお似合い。
とても似合っているしかわいい!!を連発し、思わずそれどこの???と聞いたら有名なハイブランドのワンピース!
本当に素敵でした。
私はいいなと思ったものについてはすぐに言葉に出して褒めます。
というより自分の気持ち、感想を思ったまま伝えます。
私まで嬉しくなるようなとってもかわいいワンピースで、こんなカジュアルなランチでよかったのかと、思わず謝ってしまいました。
彼女は、いいのいいの、これを日常的に着るっていうのがテーマだから!
なんと素敵なことば!
私はよくお汁ものなどを胸元に飛ばしてしまいます。
どんな服装の時も必ず紙ナプキンをいただくようにはしているのですが、この時ばかりは私は彼女の洋服が汚れてはいけないと紙ナプキンをもらいに行ったり、お食事が終わった後、トレーなどを返すのにそそくさと動いたりしました。
ここで気づき!
そうなんです!
いいものを着ていると相手にもとってもいい印象を与えますし、何よりサポートが違います。
この時はカジュアル過ぎたので店員さんはカウンターだけの接客でしたが、これがレストランだと話は変わります。
以前、着物でお出かけをしたときは、何も言わずともウェイターがナプキンを2枚持ってきてくれました。
またドレスアップして素敵な服装をしていたときは、景色の良いいいテーブルをご準備してくださいました。
後で知人とその話になったときに、店側も素敵なカップルはお客様の目に入るような場所に通してくれるし、良いものを身に着けているとやはり店員さんの態度は変わると教えてくれました。
もちろん、富裕層の方でもざっくばらんなお洋服をきられるかたもいらっしゃいます。
店員さんがもし服装だけで判断していたとしたら、間違った接客をする人もいるかもしれません。
でも基本的にはやはりある程度の服装で気持ちを表すのも大切だと感じました。
服装だけがすべてではありませんが、人は見た目が9割。
そう考えると、自分のプロデュースは自分でしなくてはなりませんよね。
素敵なお洋服をまとって外見を整えるのもまた気くばりの一つ、おもてなしの一つなのだと感じた一場面でした。
その日は彼女と一緒に歩くのもとっても楽しかったのですが、何より彼女がとってもかわいくてパートナーから大切にされているということ、そしてよく似合っているお洋服により私までこんなに楽しくいい気分にさせてもらったことに感謝しました。
友人と会うとき、特に同性と会うときこそおしゃれしてかわいくいくべきですね。
さて、今日は素敵なお洋服でも見に行こうかな?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた次回のブログでお会いしましょう♪